リオオリンピックに出場できない日本の男子バレーの課題

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今年8月に開催されるリオオリンピックに、全日本男子バレーチームは不出場です。

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もちろん、出場を辞退したのではなく、出場権を得ることができなかったのです。

 

バレーボールは体格の優劣が結果に如実に反映するスポーツですので、体格に劣る日本人にとってバレーボールは不向きなスポーツだと言えなくもないのですが、かつてはオリンピックで金メダルを獲得したことがあるという事実を考えると、この状況は寂しい限りです。

 

ただ、オリンピックに出場できないのは今回に限ったことではなく、むしろ、近年はオリンピックに出場できることが稀な状況となっています。

 

体格を外国人よりも上回せることは不可能ですから、日本人が行うべきは技術力の向上です。

 

但し、その技術力の向上も、現在はままならない状況なのです。

 

というのも、日本国内にはバレーボールのリーグが存在しているのですが、多くのチームで主要なスパイカーのポジションに外国人選手を起用しているのです。

 

外国人選手の起用はチーム力の向上、ひいてはリーグのレベル向上になります。

 

しかし、一方で日本人選手育成の妨げにもなっています。

 

全日本チームの南部正司監督はリオオリンピックの出場権を逃した後、この点を指摘しています。

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この指摘を受け、日本バレーボール協会や日本バレーボールリーグ機構等が、どのように対応するのか注目されます。

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